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看護師転職して良かったこと

私は
江戸川区にあるいクリニックで看護師として働いています

もとはけっこう大きめの総合病院で働いていました

昨年末に今の、クリニックに転職したのですが
いろいろ思う事がありましてこのブログにつ図っていこうと思います

まず転職して、図とレスがかなりへったと思います

はだあれもかなり少なく名手、肌の調子もいいです

今は日勤だけの勤務なので夜勤やらないだけで、かなり快適な生活がおくれています¥ね

給料は確かにちょこっと減りましたけど
この快感は何事にもかえられないですね

あともう一つ良かったなと思うことは
無意味??と思われる勉強会が減ったことでしょうか
全てが無意味だったわけではないですし大きく成長できたことも確かなのですが
微妙な勉強会や事例検討が多かったような気がしますね

まあとにかく転職してよかったなって事が多いです('ω')ノ

転職するときはかなり不安だったのですが
よさげな転職サイトも見つけられたし→こちらが参考サイト

思ったより簡単に転職できたのもうれしい誤算ですね

看護師ってただでさえストレスのい大きな職業だと思いますのいで
なるべくストレス要素を減らしていくのが自分の為になると思いましたね

まわりには結構燃え尽き気味な友人の看護師もますからね

他の健康よりもまずは自分の健康を整えるのが大切なんですね




国家試験 柔整

柔整の国家試験まで半年をきりましたね。

私の場合は
学生時代は割りと勉強を頑張っていたので特になんの問題もなかったのですが、
昨今は合格率も下がってきて難しくなったみたいな事がいわれてますよね。

で、、

後輩や学生などにどのような勉強したらいいですか?
とよく聞かれますが
基本的に過去問だけやっとけばいいんじゃないかと答えています。

確かに2016年の国家試験なんかみるとちょっと難しいような気もしますが、、

私個人の感想では過去問だけで十分合格できると思っています。
そもそも100点を狙う必要はないわけです。
一般問題は60点を取れればいいんですからね。

だいたい1回から25回までの問題を
試験一月前までに
10回くらいまわしておけばokなんじゃないかとおもいます。

解きながらわからない事をノートにメモしておくといいです。

大変なように思うかもしれませんが
あれこれ他に手を出したり細かいとこはあんまりきにしないでいけばやれちゃうと思います。
ポイントは全年度やるって事くらいですかね。

けっこう過去問やってますっていっても
10年分くらいしかやらない人多いですが
全年分やったほうがいです。

プラスαは過去問やってからでいいんじゃないですかね、、

自分にあった勉強法が一番だとおもいますが
いまだ確立できてない人は過去問をひたすらやることをオススメします


生理学 ヘモグロビンの酸素解離曲線

ひさびさのブログUPしてみます。
まぁ全く見ている方がいない現状ですが、、

皆さん今年の国試はどうでしたでしょうか?
けっこう合格率は低かったみたいですね、
話を聞くとやっぱり必修問題で落としてる方が多かったような気がします。

今日はヘモグロビンの酸素解離曲線について書いて行こうと思います。

この辺りは詳しくは説明できないので、感覚的な話になってしまいますが、
テストに出るところとして一番多いのは

[右下方に変位~]

っていうところだと思います。

私の場合は身体が酸素を必要としている場面では右下方に変位すると覚えました。
とにかくそういう風に覚えます。  

もうちょっと具体的にいうと

そもそもヘモグロビンと酸素はがっつり
くっついて身体の隅々まで運ぶわけですよね

いわばヘモグロビンは運搬車みたいなもんで
酸素は荷物みたいなイメージです。

でこの運搬車ヘモグロビンは
どういうときに荷物(酸素)をおろすかというと単純で酸素が必要なときなんですね!

この酸素をおろして体に届けるときに解離したと覚えます。

もう一度いうと
普段はしっかりヘモグロビンと酸素は結びついているけど、
酸素が必要なときはおろして(解離)して
身体にととげてあげるって事です。


そしてどういうときに酸素が必要か?
つまり荷物をおろす(解離する)かというと


1    酸素分圧が減ったとき
        もしくは二酸化炭素分圧が増えたとき

2   体温が上昇したとき

3    二酸化炭素がふえて身体が酸性に傾いた        とき
      (Phの低下 7.45より低いとき)

の三個です。
他にも有ると思いますがテスト的にこの
3個がよくでます。


どれも酸素が必要な感じがイメージできますよね。

始めにも述べましたが

酸素が必要なときは解離曲線は

[右下方に変位]ですよね!

つまりこの3つの条件に当てはまる場合が右下方に変位すると覚えておくべきということです。

体温の低下とか
ペーハーの上昇は
関係ないですからね


右上方や左下方などと問われても間違えないでくださいね!






上肢の骨折脱臼に併発する神経損傷まとめ [柔道整復理論]

鎖骨骨折      腕神経叢
肩甲骨の外科頚   肩甲上神経

上腕骨外科頚    腋か神経
上腕骨骨幹部    撓骨神経
上腕骨顆上骨折   正中神経、撓骨神経
フォルクマン    正中神経、尺骨神経

上腕骨外顆骨折   遅発性尺骨神経
上腕骨内側上顆骨折 尺骨神経

肘頭骨折      尺骨神経

モンテギア骨折   撓骨(後骨間神経)
ガレアジ      尺骨神経
コーレス      正中神経
スミス       正中神経 
掌側バートン    正中神経

肩関節脱臼     腋か神経
肘関節脱臼     正中 尺骨 撓骨
撓骨頭脱臼     撓骨(後骨幹神経)
尺骨頭脱臼     尺骨神経
月状骨脱臼     正中神経


だいたいこんな感じですかね、、
撓骨神経損傷に関しては上腕骨骨幹部は高位型で手関節が下垂しますが、
低位型のものは下垂指を呈し、感覚枝は正常なので注意します。

あと顆上骨折とフォルクマンで損傷する神経が違いますねこの辺りも注意したいですね!

貧血の簡単なまとめ  [一般臨床]

血液、造血器疾患は主に

血球、
血漿タンパク、
骨髄、
リンパ節  
などの病変のことで、、

[貧血]
[白血病]
[出欠傾向]
[悪性リンパ腫]
[多発性骨髄腫]  などを含みます。


ついでなんですが
血漿タンパク質とは
血漿の約7%を占めている
タンパク質のことで

*アルブミン
*グロブリン
*フィブリノゲン

の3種に大別されますが 

これからの役割を覚えておくのは非常に有益なのかと思います。

まず[アルブミン]なんですが
ここでよく出る言葉として
膠質浸透圧(こうしつしんとうあつ)
があると思うのですが

テスト的な理解でいえば
アルブミンは水をひきつける浸透圧作用を持っていると覚えておけばいいのではないでしょうかね、、
だから腎不全などで腎に問題があると
尿にアルブミンがたくさん
出てしまう(膠質浸透圧低下)ために、
血液中の水分を保持できず
血管の外に水分が増える為に浮腫みがでてしまうというイメージをもっていればいいと思います。

その他グロブリンは免疫機構に関わるものがあり
フィブリンは止血に関わると覚えておきます。


で、
今回は[貧血]についてまとめます、、

貧血はヘモグロビンの濃度が減少
身体に十分な酸素送れないこと。
その為いろんな徴候がでる。

[貧血全体共通する徴候]

酸素不足による徴候として
息切れめまい、立ちくらみ、疲れやすい
身体所見は皮膚粘膜蒼白など

酸素運搬能低下を補うための代償作用として
心き亢進、動悸。
身体所見は頻脈、心雑音など

さらに悪化すると心不全などがある

貧血の種類としては

*鉄欠乏性
*巨赤芽球性
*容血性
*再生不良性 など。


それぞれの主な徴候や原因など

*鉄欠乏性貧血
貧血のなかで頻度多く女性に多い。
極端な偏食や月経過多、子宮筋腫等による。
大腸癌などの消化管出血によるものもあり。
食道粘膜萎縮角化、
スプーン爪の所見あり。

*巨赤芽球性貧血
末梢血液に大球性赤血球が出現する貧血の総称。
ビタミンB12欠乏と葉酸欠乏性の貧血がある。
ビタミンB12欠乏性貧血→神経症状あり。

*容血性貧血
いろんな原因があるが赤血球の寿命が短縮して容血

骨髄での造血機能亢進
黄疸
脾腫など

*再生不良性貧血

造血幹細胞の障害で汎血球減少症

汎血球減少
=赤血球、白血球、血小板すべてが減少

多くは原因が明確ではない特発性。
感染症(肺炎、敗血症)
出血傾向が現れる















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腎臓の簡単なまとめ [解剖学 ]

今回は泌尿器、腎臓について考えていきたいと思います。
この辺りは
解剖学、生理学、一般臨床、病理といったところの知識を複合的に考えていくことで理解が深まるのではないでしょうか

ポイント
*腹膜後器官
*左右一対、インゲン豆状、暗赤色。
*右腎は半椎体低い(肝臓あるため)
*外側より腎皮質→腎錘体(腎髄質)→腎乳頭→腎杯→腎盂→尿管。

*腎小体と尿細管でネフロンという。
*腎小体=糸球体とぼうまん嚢
*腎門を通るのは腎動脈、腎静脈、尿管。


<正常な腎臓の主な働き五つ>
1、血液中の老廃物を排泄する
2、血液中の水分や塩分などの電解質のバランスを一定に保つ。
3、血圧調整
4、ビタミンDの活性→骨を丈夫にする
5、造血ホルモンエリスロポエチンの分泌

腎不全になるとこれらの働きが障害されるわけですが、
末期腎不全にまでなると尿毒症とよばれる一連の症状が全身臓器に出現してきます。

筋骨系:
骨ミネラル障害、アミロイド関節症

血液: 
貧血、容血

電解質:
代謝性アシドーシス(クスマウル呼吸)
高カリウム低カルシウム血症

心血管:
うっ血性心不全、浮腫、高血圧

消化器:
おう吐、消化管潰瘍

内分泌:
2次性の副甲状腺機能亢進症

その他、易感染性、色素沈着など







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柔理 骨折まとめシリーズ 骨片転位編 [柔道整復理論]

今度は
上肢帯の骨折の骨片転位をまとめてみました、、
しかしブログですとなんか見づらい感じになってしまいますね、、

[鎖骨骨折]
*定型的転位
近位骨片=上方やや後方(胸鎖乳突筋)
遠位骨片=短縮(大-小胸筋)
     下垂(自重)

*小児の場合
上方凸の不全骨折


[肩甲骨骨折]
*体部骨折:一般的に軽度
*上角骨折:近位骨片=上内方(肩甲挙筋)
*下角骨折:遠位骨片=前外上方(前鋸筋大円筋)
*肩甲骨脛部骨折:前内下方(骨頭とともに)
*肩峰骨折:転位は軽


[上腕骨近位部骨折]
~結節上(関節包内骨折)~
*骨頭骨折:亀裂骨折が多い
*解剖頚骨折:外観の変化は軽度だが
      回転転位あり

~結節下骨折(関節包外骨折)~
*外科頚骨折
 (外転型):近位骨片=内転
    遠位骨片=外転し前内上方
    前内方凸変形

(内転型):近位骨片=外転
    遠位骨片=内転し前外上方
    前外方凸変形

*大結節骨折:付着筋により上方(2次性)
*小結節骨折:内方(肩甲下筋)
*結節部慣通骨折:


[上腕骨骨幹部骨折]

<三角筋粗面より近位で骨折の場合>
*近位骨片:内方(大胸筋-大円筋-広背筋)
*遠位骨片:外上方
    (三角筋-上腕2頭3頭筋-烏口腕筋)

<三角筋粗面より遠位で骨折の場合>  
前外方凸変形
*近位骨片:前外方(三角筋)
*遠位骨片:後上方(上腕2と3頭筋)

                   
[上腕骨遠位端部骨折]
*顆上骨折
介達で屈曲骨折
(屈曲型):前上方転位+(内旋、内転、尺側方)
    肘屈曲位で肘つく
(伸展型):後上方転位
     過伸展強制
*外顆骨折
介達のみ。骨端線離開になる
プルオフ型:肘伸展内反強制→伸筋で裂離
プッシュオフ型:回内位で
     撓骨頭と上腕骨小頭で衝突

*内側上顆骨折
直達あり
介達としては肘外反強制により
屈筋や内側靭帯により裂離

野球肘障害や
肘関節脱臼にとともなう

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柔理 骨折まとめシリーズ 発生機序編 [柔道整復理論]

上肢帯の骨折の主な発生機序

[鎖骨骨折]:介達>直達
*中外3/1骨折 :介達
*外端部骨折:直達

[肩甲骨骨折]
*体部骨折:直達
*上角骨折:直達
*下角骨折:直達
*関節窩骨折:介達が多い。
               外転位で手をつくなど。
                   肩脱 臼に伴う。
               直達は少ない。
*肩甲骨脛部骨折:
            関節窩骨折と同様(だったかな?)
                 関節窩骨折の外観がより著名
              肩前方脱臼に類似
*烏口突起骨折:単独骨折はまれ。
                      烏口突起上脱臼に合併
*肩峰骨折:直達多いが三角筋の裂離骨折有

[上腕骨近位部骨折]
結節上(関節包内骨折)
*骨頭骨折:直達、介達どちらでも
*解剖頚骨折:肩強打で剪断力

結節下骨折(関節包外骨折)
*外科頚骨折:直達は外転型多い。
             :介達も外転型になりやすい
      外転位で手をつきやすいので
*大結節骨折:直達は大結節部強打
      :介達は外転外旋強制
        による自家筋力による裂離
                      (棘上筋など)                     
*小結節骨折:打撃などの直達
      :付着する肩甲下筋の牽引力
*結節部慣通骨折:
*骨端線離開:直達は肩強打
      :介達=分娩麻痺あり
*リトルリーガ肩:投球動作反復

[上腕骨骨幹部骨折]
    直達が多い→横骨折や粉細骨折
    介達は投球骨折や腕相撲骨折

[上腕骨遠位端部骨折]

*顆上骨折=介達のみ
 屈曲型:肘屈曲で肘つく(後方凸力)
 伸展型:過伸展強制(前方凸力)

*外顆骨折=介達のみで骨端線離開
 プルオフ型:肘伸展内反強制→伸筋で裂離
プッシュオフ型:回内位で
     撓骨頭と上腕骨小頭で衝突

*内側上顆骨折
    直達あるが少ない
 介達:肘に外反力で屈筋や内側靭帯裂離
   野球肘障害あり
   肘関節脱臼に伴う


ふぅ、
けっこうまとめるのは大変ですね、、



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組織について 解剖学総論 ポイント [解剖学 ]

この辺りはどんな分類に別れてるのかを考えていくのがいいんじゃないでしょうか。
組織は大きく4つに分類

1 上皮組織:○○○扁平上皮など

2 支持組織:繊維性結合組織
     脂肪組織
     軟骨組織
     骨組織
     血液リンパ組織

3 筋組織 
4 神経組織 

です。 

試験問題としては
上皮組織においては単層なのか重層なのかなど出題しやすいと思いますのでよく理解しておくのがいいと思います。
この辺りはまた別の機会に考えていきたいと思います。

個人的によく勘違いしてしまうものに
今あげたように組織は大きく4分類にわけられるわけですが

1上皮組織
2支持組織
3筋組織
4神経組織

2の支持組織は
 骨組織
 軟骨組織
 血液組織 
などであって筋組織は支持組織ではないというこなんですね。
なんとなく筋って体を支持しているような感じがするのは私だけでしょうか、、、

また支持組織の繊維性結合組織は
密性と粗性の二つにわけられるのでここも注意をようします。

話は変わりますが人間の体は表面から
表皮
真皮
皮下組織

に層をなしていますが

それぞれの層がどの組織に分類されてるのかは確認しておくといいと思います。

表皮:上皮組織(単層扁平上皮)
真皮:支持組織(密性の繊維結合組織)
皮下組織:支持組織(粗性の繊維性結合組織)
 
です。

真皮は上皮組織ではなく支持組織なんですね~

この辺りは国家試験でも気をつけたいところですね。








舌の支配神経 ポイント [解剖学 ]

舌の支配神経です。
舌は
運動-味覚-感覚の三種が支配。

運動:舌下神経

舌の後3分の1の味覚:舌因神経  
舌の後3分の1の感覚:舌因神経

舌前3分の2の味覚:顔面神経 
舌前3分の2の感覚:舌神経

*舌神経:三叉神経第3枝(下顎神経)の一部

*舌後はどちらも舌因神経とだけでも覚えておけば
テストには有利だと思います!

IMG_20151218_075844.jpg
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